エンタメとして読む傑作歴史マンガ11選!後編は2008年から順番にいくよ!

前編で選んだマンガはどれも2006年までに連載開始したものに限ってみたんで、今回は2008年以降に始まったマンガを選んでみたよ!

( ・◇・)? 2008年?

今回紹介するマンガのうち3点までが2008年開始だからね。時系列順に行くよ。




 

歴史マンガ広がりだすよ!

思えば2000年台中盤は大手青年マンガ雑誌で歴史を扱った作品が結構連載されるようになったと思うんよ。

それも時代劇のような型にはまった作品じゃなく、どれもこれも型破りで、エンターテイメント性の富んだものが多くてね!

(o゚~゚) 歴史の勉強じゃなくて、映画みたいに楽しめる内容ってことね。

そうそう!

どれも強烈な歴史上の個性がぶつかり合うバトルマンガとしての魅力に溢れてるんだ。

で、2000年代後半になるとどちらかというと歴史のメインストリーム以外にもスポットを当てた変り種のマンガも目に付くようになった気がする。

o(゚◇゚o) そんなもんかね。

当然、僕の主観だけどもね。

へうげものにしろセンゴクにしろ物語の流れ自体はメジャーな戦国時代で歴史上の偉人達を事細かく描いてきたわけだけど、

これまで扱われることが稀だった時代や地域を舞台にした、ちょっと毛色の違った歴史の狭間に生きる人たちを描いたマンガに着目してみようか。

(・vv・)  そんなんで面白いマンガあったっけ?

それがあるんよ。

『テルマエ・ロマエ』とかね。

(⌒ー⌒)  あー、映画化したから有名だね。


『テルマエ・ロマエ』!

ヤマザキマリ(2008-2013連載)

ローマ帝国の浴場設計技師ルシウスがなぜか毎回風呂で現代日本にタイムスリップ!日本人の風呂へのこだわりに胸をときめかすのだ!

(*゚o゚*) あらためて見るとすごい設定だ。

主人公ルシウスはガチで異文化を吸収しようとしてるんだけど、読者から見ると爆笑物なんだよね。また時代設定も皇帝ハドリアヌスからアントニヌスへの権力移行期という政治的に微妙な背景で、それが丁寧かつ面白おかしく描写されているのも好感。

左が皇帝ハドリアヌス、右が次期皇帝アントニヌスだよ。

( ̄◇ ̄) ローマと日本双方の文化や風呂への取材も細かいし。

( ̄◇ ̄) 細か・・・

( ̄◇ ̄) ・・・

( ̄■ ̄;)!? 神??

まあ、映画だけで満足しちゃうのはもったいないよ!

マンガもすごい面白い。おススメっす。

(; ̄ー ̄) なんだかんだで地に足の付いた歴史コメディな感じだね。


浮世離れしてても面白いマンガもある。『純潔のマリア』だよ。


『純潔のマリア』!

石川雅之(2008-2013連載)

英仏百年戦争の真っ最中、魔女(で処女)のマリアは人間達の愚かな殺し合いを見るに絶えず、今日も今日とて竜や巨人を召還して戦場を引っ掻き回すのでした。

(*・_・) ファンタジーよりなんかな?

そうだね。でも魔女と魔法が存在する中、百年戦争当時の細かな描写は非常にリアリティがあるよ。

時代背景はジャンヌ・ダルク死後のフランスが舞台でそこに魔女や天界などが絡んでくる。

ヴァルキリーもいたな。

(A゚∇゚) 面白いの?

面白いよ!んー、一言で言うと「愛」の物語なのかな?

w( ̄▽ ̄;)w うわー

いや、自分で言ってて恥ずかしいけど人類愛とかそういうのもひっくるめてってことだよ!

楽しいけど意外に深いマンガだよ。普段読んでる歴史物とはまた違った視点で歴史や社会を見ることも出来るしね。

(* ̄o ̄) 結構深いんだ。

正直、僕ぁ歴史マンガの魅力はバトルや謀略戦にあると思ってたから、あんまり恋愛要素には興味ないんだぁ・・・

・・・と思っていた頃が自分にもありました。


( ̄△ ̄;) なんだい急に。

『乙嫁語り』です。


『乙嫁語り』!

森薫(2008~連載中)

舞台は近代化の波が押し寄せてくる中央アジア

少年カルルク君(12歳)のもとに花嫁アミルさん(20歳)が嫁いでくるよ。

w(( ̄ ̄0 ̄ ̄))w !!歳の差!姉さん女房だ!

すごい美人だしね。カルルク君も決してひ弱な子じゃあないんだけどいかんせんまだ子供。

( ̄□ ̄;) なんかピンチだ!

世はあのロシア帝国が徐々に南下してくる時代で、周囲の情勢も決して平穏とはいえない。

(-x-;) 激動の時代だね。

そんな中、夫をやさしく見守るアミルさんと少しづつ頼もしく成長していくカルルク君を見ているとこう・・・

ヽ(´▽`)/ 爆発しろ?

ちゃうねん!何だろうね。すごく応援したくなるし、フィクションなのに二人の未来がすごく気になるよ。

ああそれとこの夫妻だけが主人公ってわけじゃなく、他にも中央アジアに生きるいろんな人たちの恋愛や生活が描かれてて飽きないってのもいいね。

('ー') そもそも中央アジアが舞台のマンガが珍しいね。

そうだね。

その中央アジアの文化を事細かに描いてるのもポイントが高いよ。特に刺繍や織物の繊細な描写は一見の、いや必見だね!


( ´ ▽ ` ) 人と人との繋がりを強く描いた作品が続いたね。

大丈夫。次の作品はバトルもあるよ。

『シュトヘル』も歴史の狭間の物語といえるんじゃないかな。これもタイムスリップものだけど。


『シュトヘル』!

伊藤悠(2009~連載中)

強大なモンゴル帝国の前に西夏(せいか)王国はもろくも滅びさる。

しかし西夏の狂える女戦士シュトヘルと、モンゴルの帝王チンギス・ハンの血をひく少年ユルールは西夏の文字を後世に残す戦いに身を投じる!

「(゚ペ) タイムスリップ要素は?

実が第一話にしてシュトヘルは処刑されてるんだ。

( ̄□ ̄;)!! え?メインキャラじゃないの?

大丈夫、復活する。現代の高校生、スドー(須藤)の魂が乗り移ることで。

+

 

 

( ̄0 ̄) 本人がタイムスリップするわけじゃないんだ。単純な時間旅行ものじゃあなさそうだね。

そうなんだ。歴史マンガとしても充分面白いんだけど、このマンガの主題は言葉、言語、文字の力にあると思うんよ。

でもそれを肌で実感してるのはメディアの発達した現代を知るスドーだけっていう。

( ̄、 ̄=) そりゃ、文字の力がどうたら言っても、今を生きるのに精一杯な当時の人たちには伝わらないよねぇ。

当時の人たち↓

(・O・) こりゃ命がけだぁ!

そう!

このギリギリの状況で文字を守り伝えることが出来るのか?!ってのがこのマンガのテーマだね!

あと、巻末のおまけマンガ、あの世居酒屋も毎回楽しみだよ!




 

ありそうでなかった歴史エンタメ・マンガ

次はありそうでなかったマンガを2点。

マンガってのはなんだかんだで受身のメディアだから、こんなマンガがあったらいいなって思っても、結局は待つしかないんだけどね。

(*゚▽゚)/ だからこそ、その期待に応えてくれるマンガを見つけられた時の感動はプライス・レス!

まずは変り種中の変り種!お待ちかねの『ドリフターズ』だよ!


『ドリフターズ』!

平野耕太(2009~連載中)

関ヶ原の戦い瀕死の重症を負った島津豊久(しまづ・とよひさ)は奇妙な回廊で奇妙な男によって異世界に飛ばされる。

そこで出会ったのはすでに死んだはずの織田信長、そして源平合戦の武士、那須与一(なすの・よいち)だった。

( ̄Д ̄)ノ えーこれ歴史マンガなの?ファンタジー系異世界に飛ばされてるよ?

いーじゃん、面白いよ。純潔のマリアとは逆に舞台が異世界なんだよね。エルフとかドワーフとか出てくるロードス島戦記とかドラゴンクエスト風のRPG的な。

そこに歴史上の古今東西の英雄たちが詰めこまれてるんよ。

(゚Å゚) また無茶するなぁ。あれか、歴史版スーパーロボット大戦か。

アイディア自体は必ずしも目新しいものでもないんよ。高橋克彦著『刻謎宮』に近いものがあるかも。
ただ出てくる連中がすさまじい。上記の3人に加え、戦争の天才ハンニバルにそのライヴァルにしてローマの英スキピオ新撰組の土方歳三にフランスのジャンヌ・ダルク、さらには源義経にアメリカ開拓時代のお尋ね者、ワイルドバンチ強盗団とか実際無茶な人選だよ!他にもいっぱい出てくるしね。

(* ̄∇ ̄)。 日本人と白人しかいないんね。

ハ、ハンニバルさんがおるわい!一応アフリカ人やろこの人、知らんけど。
まー、細かいことはいいんだよ!

そもそもこういった歴史キャラ総登場!ってマンガがありそうでなかったっしょ。

(o ̄∀ ̄) まず登場人物の事前知識が要求されそうだからねぇ。

その点このマンガは大して知らなくても楽しめるよ!何せ作者が『ヘルシング』の成功で知名度があるし、内容自体がぶっ飛んでて面白いから。

(o ̄∇ ̄o) 登場人物のバックボーンも昔と違って調べようと思えばスマホで簡単にググレるしね。

そゆこと。

このマンガの魅力はまずしょっぱなから豊久信長など、この異世界の連中とは全く異なった死生観の持ち主達が国盗りを始めちゃうところかな。

(ノ▼ο▼) 異世界で戦国時代始めちゃうの?

それがね。

その異世界は現在存亡の危機にさらされてて、黒王なる謎の人物に率いられた闇の軍団に徐々に侵食されつつあるって状況なんよ。

ちなみに土方ジャンヌはその黒王の配下。同僚にはジル・ド・レや皇女アナスタシアラスプーチンなど知る人ぞ知る歴史上の大物が加わってるよ。

( ̄∇ ̄;) ラスプーチン、ひげ剃った?こいつらが敵なんだ。

そうだね。なんか死ぬ前に恨みを残してる連中で廃棄物(エンズ)と呼ばれるよ。

(´▽`) ひどいね。

対して主人公、豊久たちは漂流物(ドリフターズ)と総称される。

(´ー`) それがタイトルなんだね。

そう。まだ5巻までしか出てないけど、つい最近アニメ化されたばかりだし、迫力のバトルシーンに歴史ネタがつまったギャグシーンも満載のおススメ漫画だよ!


もう一つありそうでなかったマンガ。新撰組ものだよ!

新撰組マンガって多すぎてどれが自分好みかイマイチ判断しかねるところがあってちょっと敬遠してたんだよね。ちょっと青春ものすぎたり、さほど魅力を感じなかったりで・・・

そんななかでも『新撰組』(原作:工藤かずや、作画:金井たつお)『ダンダラ』(赤名修)はお気に入りなんよ。

(・o・) どっちも土方が表紙だね。

ただ前者はやっぱりちょっと絵柄が古いし、後者は1巻で終わってるという・・・

≡/;´Д`)/ お客様の中に「今風かつ媚びてない絵柄で現代的な価値観に毒されてない、面白い新撰組マンガ」をお持ちの方はいらっしゃいませんか~?
そこで奥さん!『アサギロ 〜浅葱狼〜』ですよ!


『アサギロ 〜浅葱狼〜』!

ヒラマツ・ミノル(2009~連載中)

主人公はみんなご存知、沖田総司だよ!

僕もまだ読み始めたばかりでまだ京にも行ってないんだけど、その分江戸での暮らしや後の新撰組の同僚となる仲間たちとの出会いが丁寧に描かれてるよ。

( ̄-  ̄ ) 新撰組って大体沖田か土方が主役だよね。

まね。でもキャラクターの造形が安易に媚びたものになってないのが好印象だし、なにより近藤勇がかっこいいよ!

(゚~゚o) そういやあの人新撰組のリーダーだもんね。

それ違う混同、いや近藤や。

なんかギャグキャラっぽく描かれがちなイメージがあるけど、

このマンガでは器の大きい人物として大きな存在感をかもし出してるよ。

( ̄△ ̄;) 瞳孔開きっぱなしやないすか。

だが、そこがいい!




 

よりディープ近年歴史マンガ

さて、ここからは近年見つけた歴史マンガだよ。
2010年代に突入だ!個人的に驚いたのが『アド・アストラ -スキピオとハンニバル-』だね。なかなかマンガで描かれることの少ない共和政時代のローマが舞台だからね。


『アド・アストラ -スキピオとハンニバル-』!

カガノミハチ(2011~連載中)

第1次ポエニ戦争での敗北で屈辱にまみれたカルタゴから一人の英雄が立ち上がる。彼こそ戦争の天才ハンニバル。今ローマは未曾有の国難に襲われんとしていた!

(*´∇`*) ドリフターズで出てたボケ老人か!

ボケてないとあのマンガ終わっちゃうしね。そう、そのハンニバルとそれに立ち向かうスキピオのお話だよ。


何とこれがデビュー作らしくてよくこんな難しそうな題材選んだなぁと思うけど、話は面白いし、何より絵が巻を追うごとに格段にうまくなっていくからその点も注目だよ!


どんどん行くよ!次はあのガンダムの漫画を描いてる安彦良和の『ヤマトタケル』を紹介するよ!


『ヤマトタケル』!

安彦良和

(2012~連載中)

ヤマトの王子、小碓(オウス)は兄の大碓(オオウス)や武内宿禰(タケウチノ・スクネ)らと共に那国の反乱勢力、川上タケルの征伐に赴く!しかし捕らえたタケルの娘、鹿文(かや)に父親の殺害を頼まれて・・・。後にヤマトタケルを名乗ることになるオウスの冒険譚。

(* ̄∇ ̄*) 日本神話だね。

安彦さんはそれまでも記紀(古事記と日本書紀)の内容を人間の歴史として描いてきてて、今回もその流れを継承してるね。

( ̄ー ̄) このシリーズ、主役の顔がみんな同じだよね。

言っちゃった・・・。昔の漫画ってそういうの多いよね。主役以外の顔の造形がいかにも脇役だし、主人公が妙にきれいごと言うし。

( ´д`)  じゃあ、つまんないの?

それが面白いんよ!まず最初のつかみがすごい。ヤマトの軍団が隊列を組んで進軍してくるんだけど、その鎧や馬具かかっこいんだ。

(; ̄ー ̄) またマニアックな。まあ古代の鎧ってハニワのイメージしかないしね。

あとはキャラクター達の描写にそこで生きていた人物の息遣いが感じられるってことかな。古代史には謎が多くて、このマンガも基本、推論で描かれてるんだけど、ぐいぐい引き寄せられるストーリーが展開しているよ。


同じ古代でも次は平安時代の『応天の門』を紹介するよ。


『応天の門』!

灰原薬(2013~連載中)

権力者同士の策謀渦巻く平安京で起こる数々の難事件、怪事件に皮肉屋の少年学者、菅原道真(すがわらの・みちざね)とプレイボーイ系イケメン、在原業平(ありわらの・なりひら)のコンビが立ち向かうよ!

(o゚~゚) 歴史の授業で聞いたような名前が出てきたね。

そうだね。

でも特に知らなくても楽しめるし、むしろこのマンガからこの二人を知ることが出来ればより歴史自体も楽しめるかもね。


まあ、難しいことはおいといて平安時代という鬼や怨霊が信じられていた時代に現実主義者の道真と女には優しいナイスガイな業平のデコボコ年の差コンビが活躍する様子は見ていて楽しいよ。

(・_・?) 何歳ぐらい離れてんの?

生年から計算すると20歳くらいかな。最近AXNミステリーでやってたロシア版シャーロック・ホームズもワトソンと随分年齢差があって、こういう価値観の違うもの同士の掛け合いは見ていて面白いよ。

( ̄ー ̄;) 歴史ものでありミステリーものでもあるわけか。


その点、次に紹介するマンガはジャンルが良く分からないよ。歴史ものであり科学ものかな?『プリニウス』だよ。そもそも主人公(かな?)のプリニウスさんが良く分からない。学者さんなんだろうけどウィキペディアの本作のキャラ紹介でははっきり変人と書かれる始末。


『プリニウス』!

ヤマザキマリとり・みき(2013~連載中)

あの『テルマエ・ロマエ』ヤマザキ・マリが人物を描き、緻密な背景描写とり・みきが担当する歴史マンガ!

古代ローマ帝国はネロ帝の御世、博物学者のプリニウスとその書記官兼付き人のエウクレスとフェリクスさん辿るローマ世界の漫遊記だ!(多分)

( ´ ▽ ` ) 水戸黄門みたいになってるじゃん。

そうだねえ、なんとなく頑固なおじさんと振り回される周囲の面々って感じだったよ。

(*゚ρ゚) クズまで言う・・・

前に読んだ『ブラックジャック創作秘話』ってマンガに描かれた手塚治虫に似てる気がするんよ。

ものすごい天才なんだけど、行動や言動が突拍子もないから周囲は付いていくのが大変ってなところとかね。

 

( ゚ー゚) あのマンガの手塚は面白いね。マンガに命かけてるからその他のことが全部ぶっ飛んでるように見えるっていう。

そんなプリニウス一行が巡るローマ世界は謎に満ちている!古代ローマ好きなら絶対おススメだよ!


さあ、とりを飾るのは以前にも紹介したこのマンガ、『ゴールデンカムイ』だよ!


『ゴールデンカムイ』!

 

野田サトル(2014~連載中)

もう既にいろんなところで取り上げられてるから今さら紹介の必要もない気もするけど、明治時代の北海道を舞台に三つ巴の金塊探索が繰り広げられる、

トレジャーあり、バトルあり、ハンティングあり、

猟奇あり、全部乗せのグルメマンガだよ!

巻が進むにつれ登場人物の変態性とアシリパさんの変顔がとどまる所を知らない。

(* ̄・ ̄) いや~、もうどこからつっこんだらいいのか・・・

歴史上の人物は生きていた土方歳三くらいしか出てこないけど、

当事の北海道の町並みや自然、アイヌの文化などは緻密に描かれているし、なによりマンガとして面白い!今一番面白いマンガの一つなんじゃないかな。

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これから読みたい歴史マンガ

最後に番外編。
まだ単行本が出てなかったり
少ししか読んでないんだけど、気になる歴史マンガをあげていくよ。
まずは『バンデット』!


これもマンガで描かれるのが珍しい、日本の南北朝時代が舞台、といってもまだ鎌倉幕府末期だけどね。南北朝時代は大好きなんだけど・・・

(; ̄ー ̄) けど?

絵柄がまた独特でね。それにマイナーな時代だからどこまで続くか不安だよ。

 

も一ついこう。

『壬生義士伝』!

舞台は明治時代。幕末に名をはせた新撰組最強の男、吉村貫一郎の生涯を辿る物語だよ。明治を生きる様々な人々の記憶に残る彼の生き様から、幕末に何があったのかを描く、人情物でありながらちょっとミステリーチックなところもある傑作だよ。

 

次点として興味はあるけどまだ読んでないのが『村上海賊の娘』、『光圀伝』、『MUJIN -無尽-』、『アンゴルモア 元寇合戦記』、『レイリ』、『阿・吽』とかも読んでみたいね。

(^・ω・^) 面白いな。全部、日本が舞台のマンガばっかだ。

興味深いね。21世紀も既に17年目に突入し、日本をめぐる状況も変わりつつある昨今、新たに自分の国を見つめ直すのにこういった歴史を扱ったマンガから世相を読むのも面白いかもね。

(⌒-⌒) 小説が原作のマンガもあるけど、どれも独自の世界観が感じられるものばかりなので今後が楽しみだね。

 

とりあえず前後編にわけて大好きな歴史マンガを11点ずつあげてみたけど、番外編で挙げた以外にも面白いマンガはいくつもあるので、いずれ紹介していこうと思ってるよ。

ほいじゃ!

 

前編だよ↓